国立近代建築資料館
国立近代建築資料館
National Archives of Modern Architecture
03-3812-3401
文化庁国立近現代建築資料館は、我が国の近現代建築に関する図面等の劣化や散逸等を防ぐため平成25年に開館。建築資料の所在調査、関連機関連携、保護が必要な資料の収集・保管や所蔵資料の展覧会を年2回程度実施。
開館時間 | 10:00~16:30 |
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休館日 | 展示期間中は年末年始を除き無休(詳しくはホームページを確認願います) |
入園料 | 無料 ※展示期間中は、旧岩崎邸庭園からも入館できます(ただし、旧岩崎邸庭園の入園料が必要です)。なお、湯島地方合同庁舎正門からの入館は、平日のみとなります。 |
参加施設
縄文から近代まで、時代もジャンルも幅広い日本美術・考古とアジア各地域の美術・考古の作品を展示。収蔵品の数は、国宝・重要文化財約700件を含む11万件超。教科書で見たあの作品にも出会えます。
東京国立博物館ページへ
動物の剥製、ロケットなど多くのものが展示され、地球や生命、科学技術の歴史について知ることができます。地球館3階「大地を駆ける生命」の展示室や360度の迫力映像が見られる「シアター36○(さんろくまる)」もおすすめです。
国立科学博物館ページへ
国宝・重要文化財を含む約30,000件の作品を所蔵。教科書に載っている有名な作品や、大家の若き日の習作など、年1~2回の藝大コレクション展にて所蔵品の一部を公開。様々な特別展にも積極的に取り組んでいます。
東京藝術大学大学美術館ページへ
日本初の公立美術館として1926年に開館。今年も「クリムト展」「伊庭靖子展」「コートールド美術館展」「ハマスホイとデンマーク絵画」展やアート・コミュニケーション事業など多彩なプログラムを開催します。
東京都美術館ページへ
常設展はなく、年間通して近・現代美術から話題のマンガ展まで様々な企画展や特別展を開催しています。本館横の上野の森美術館ギャラリーでは、小規模の展示ができるスペースとして個展なども開催。
上野の森美術館ページへ
明治時代に建てられた日本最古の洋式音楽ホールで、重要文化財。かつて瀧廉太郎がピアノを弾き、山田耕筰が歌った由緒ある舞台である。正面のパイプオルガンは、わが国最古のコンサート用オルガンで明るくやわらかな音色が特徴。
台東区立 旧東京音楽学校奏楽堂ページへ
国際子ども図書館は、国内外の児童書とその関連資料に関する図書館サービスを行う国立の児童書専門図書館です。明治39(1906)年に帝国図書館として建築された歴史的なルネサンス様式の建物(レンガ棟)も見どころのひとつです。
国立国会図書館国際子ども図書館ページへ
国指定重要文化財。三菱財閥創設者岩崎彌太郎の長男で、第3代社長の岩崎久彌の邸宅として、明治29(1896)年に竣工。ジョサイア・コンドル設計の洋館と撞球室、名棟梁大河喜十郎が手がけた和館大広間の3棟が残っています。
旧岩崎邸庭園ページへ